近畿自治体学会フォーラム2023 in 福知山

北近畿発!「地域公務員」のいま

 

(課題共有型円卓会議)

 

北近畿(京都北部)において地域自治の実践に奮闘する自治体職員に登壇いただき、「北近畿発!地域公務員のいま」をテーマにパネルディスカッションを行います。また、昨年度に引き続き、当日は「課題共有型円卓会議」形式で対話型の場にしていきます。

 

日時 2024年3月23日(土)13時半~16時半

会場 市民交流プラザふくちやま 3階 市民交流スペース

   (京都府福知山市駅前町400、JR福知山駅北側出口から徒歩1分)

定員 50名(先着順)

参加費 500円(自治体学会会員・非会員同額)

申し込み方法

①お名前、②連絡先(電話番号・メールアドレス)、③ご所属、④会員・非会員別、⑤情報交換会の参加有無を、フォーム(https://forms.gle/gdP9VJ46jsuke8tr5)、もしくは,メールアドレス(kinki.jichi@gmail.com)にてお申し込み下さい。

 

主催:近畿自治体学会フォーラム2023 in 福知山実行委員会

共催:近畿自治体学会

後援:自治体学会(予定)

お問い合わせ:kinki.jichi@gmail.com

 

スケジュール

13:30~13:35 開会挨拶

13:35~13:45 チェックイン

13:45~15:15 パネルディスカッション「北近畿発の地域公務員のいま」

15:15~15:30 休憩

15:30~16:00 グループ討議「今日の話を明日からどう生かす?(仮)」

16:00~16:15 全体共有

16:15~16:25 講評

16:25~16:30 チェックアウト

 

登壇者

倉 寿和氏(福知山市職員)

鍋島 野乃花氏(綾部市職員/コミュニティーナース(保健師))

福田 豊明氏(舞鶴市副市長/自治体学会会員)

安平 章吾氏(元京都府職員)

 

パネルモデレーター

杉岡 秀紀氏

(福知山公立大学准教授/自治体学会企画部会委員/近畿自治体学会運営委員)

 

全体進行・パネル討論者

土山 希美枝氏(法政大学教授/近畿自治体学会顧問)

 

報交換会

会費5,000円

17:00~ CRAFT BANK(クラフトバンク)にて

(福知山市南本町264-5 フォーラム会場から北に徒歩10分弱)

 

 

240323北近畿自治体学会チラシ.pdf
PDFファイル 1.6 MB

近畿自治体学会が、自治体学会川崎大会ポスターセッション(令和5年8月26日)で展示・PRをします!(お知らせとお願い)

 自治体学会川崎大会ポスターセッション(8月26日10時~16時)において、去る令和5年2月5日に開催した「近畿自治体学会フォーラム2022in大和橿原」の内容報告を中心に近畿自治体学会の展示・PRをします。

 同日12時50分から13時30分までのコアタイムでは、近畿自治体学会フォーラム2022in大和橿原の実行委員メンバーによる3分間程度のプレゼンを行います。

 

 川崎に参加される近畿の会員の皆さま、是非、コアタイムにご参加いただき、皆で近畿自治体学会をPRしましょう!!

 

 

【このイベントは終了しました。】

近畿自治体学会フォーラム2022 in 大和橿原

本音で語ろう!「地方創生」

(課題共有型円卓会議)

 

日時:令和5年2月5日(日)13時30分~17時00分(受付 13時00分~)
会場:大和信用金庫八木支店ビル 3階 第1会議室
   (奈良県橿原市八木町1丁目6番23号)
定員 50名(先着順)
 
申込方法 (締切:1月31日(火))
(1)氏名、(2)連絡先(電話番号、メールアドレス)、(3)所属、(4)会員・非会員区別をこくちーずまたはメールにて送信ください。
▶こくちーず
「近畿自治体学会フォーラム2022 in 大和橿原」で検索
▶メール kinki.jichi@gmail.com
 
  
 地方の人口減少及び少子高齢化に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口一極集中を是正し、それぞれの地域での自律的社会の創生を目的として、「まち・ひと・しごと創生法」が制定されて8年が経過しました。この間に、行政やNPO、民間企業など、さまざまなセクターが、それぞれに、また連携しながら、地域固有の文化を尊重し、それらを活用した観光資源開発や移住促進、少子高齢化対策などに取り組んできました。
 しかし、東京一極集中に歯止めをかけたのは図らずも「地方創生」ではなく「コロナ禍」でした。「地方創生」の取組みは、思うようには成果が出ず、出生数は減少の一途をたどっており、地域課題の深刻さは、さらに増しているのではないでしょうか。
 そこで今回は、「地方創生」の担い手たちの「悩み」を参加者同士で共有することで、「地方創生」の課題を再認識し、それぞれのセクターの今後の取組みの方向性について考えます。
 
主 催:近畿自治体学会フォーラム2022 in 大和橿原実行委員会
共 催:近畿自治体学会
後 援:自治体学会・公益社団法人奈良まちづくりセンター
協 力:大和信用金庫
お問い合わせ:kinki.jichi@gmail.com
 
出演者
司会 土山希美枝さん(近畿自治体学会顧問・法政大学)
話題提供者 馬場正実さん(近畿自治体学会代表・和束町)
着席者 植島康文さん(八尾市)
    岡本健さん(都市再生推進法人桜井まちづくり株式会社)
    木治準宝さん(明日香村)
    鳥殿勝さん(大和信用金庫)
    藤本和巖さん(奈良県)
    水田正彦さん(大和信用金庫)
記録者 塩見牧子さん(生駒市議会)
 
タイムスケジュール
13:30 開会
13:35 第1部(話題提供者による提起と着席者による論点への情報提供)
14:50 シェアタイム(着席者・参加者による3人1組の話し合い)
15:10 休憩
15:20 第2部(第1部・シェアタイムを受け、着席者で議論)
16:30 交流会(名刺交換など参加者同士の交流 ※飲食物の提供はありません)
17:00 閉会
 
課題共有型円卓会議って何?
 地域のさまざまな担い手がテーマ(課題)を共有し、アイデアと知見を持ち寄り、ネットワークを構築するための対話の場です。出演者だけでなく円卓会議に参加する人がともに参加し、会場全体が一体となるような話し合いの中から課題を多角的な視点から考察し、解決をめざして議論します。
 
アクセス
近鉄大和八木駅下車 徒歩4分
近鉄八木西口駅下車 徒歩3分
JR畝傍駅下車 徒歩5分
※会場には、駐車できません。
お車でご来場される場合は、会場隣の立体駐車場(有料)をご利用ください。 

 

【終了しました】

フォーラム2019

近畿自治体学会20周年メモリアル座談会 

 

参加費:無料 定員:100名 先着順(10月25日締切)

申し込みは、メール又はこくちーずから(チラシをご参照)

 

交流会(参加費5000円程度)は希望者50名定員で、申込が必要です。

会員歴の長短にかかわらず交流の機会です、多くのご参加をお待ちしています♪

 

【終了しました】

2019自治体学会堺大会プレ大会 

 

日時:2019年5月25日㈯14時~17時(開場13時30分)

場所:堺市役所本館3階会議室

 

参加費:無料 定員:100名

申し込みは、メール又はこくちーずから(チラシをご参照)

 

情報交換会(参加費4000円程度)は希望者申込が必要です。

交流の機会です、多くのご参加をお待ちしています♪

 

 

【終了しました】

みがくSD研まつり㏌OSAKA 

 

日時:2019年2月23日㈯13:00~17:15

       2月24日㈰9:30~17:40

場所:大阪国際大学守口キャンパス1号館

※参加無料・事前申込要(懇親会希望者は会費制)

 

SDGsを活用して市民・企業・自治体による地域課題の解決を目指す

 

主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)

申込:こくちーずから   https://kokucheese.com/event/index/553343/

問合せ:email:m-tanaka@oiu.jp(大阪国際大学 田中 優) 

 

【終了】

 

日時:2019年2月17日㈰13:00~14:30

場所:大阪経済法科大学近鉄八尾駅前キャンパス

※参加無料・事前申込要

 

学術講演会「人口減少下での都市経済発展のための政策的課題について」

講師:岡田知弘氏(京都大学教授)

 

主催:大阪経済法科大学 地域総合研究所

 

申込・問合せ:チラシをご覧ください。

 

 今日、日本は急速に人口減少社会を迎えています。これから大事なことは、できれば人口減少を食い止めること、人口減少が避けられない場合には、人口減少下においての都市経営のあり方を考えることです。

 中小企業が多く集まる八尾市にとって産業振興が欠かせません。そこで今回、地域経済学の第一人者である岡田知弘先生をお招きして都市経済発展のためのヒントを学びたいと思います。ぜひお気軽にご参加ください。

【終了】

 

近畿自治体学会フォーラム2018in 和歌山

日時:2018年11月17日(土)

場所:和歌山県立情報センターBig・U(田辺市)

 

テーマは「若者、移住者が地方を支える、守る…そして未来につなぐもの」です。自治体学会前理事長で日本イコモス国内委員会委員長の西村幸夫先生が「地域の魅力再発見~世界遺産・熊野古道からみて~」と題して基調講演をされます。さらに、和歌山県立医科大学保健看護学部と和歌山大学刊行学部の学生が、フィールドワークの成果を報告してくれます。その後、参加者全員で、地域の課題を語る円卓会議(全体進行:谷脇幹雄さん)を行います。

 13時~16時40分(12時30分開場)

 11月2日締切、定員50人、参加費 500円

  会場へはJR紀勢線で特急くろしおに乗り、JR白浜駅で下車。タクシーで約10分。

    くろしお3号 新大阪9:01⇒天王寺9:23⇒白浜11:37

    くろしお5号 新大阪9:32⇒天王寺9:50⇒白浜12:00

  車の場合は、阪和自動車道で、最寄は、紀伊田辺インター

 

※フォーラム終了後、希望者のために、宿泊つきの交流会(温泉民宿「望海」にて、1泊2食付で1万円程度、アルコールは別料金)をご用意しています(10月20日までに要申し込み)

※翌18日の午前、希望者のために、エクスカーションを行います。南方熊楠記念館(谷脇幹雄館長の解説つき)と、白浜アドベンチャーワールド(パンダ飼育員の解説つき)を回ります。入場料金は別途、必要です。

 

 ◎参加申し込みは、近畿自治体学会事務局まで

   e-Mail : kinki.jigaku@gmail.com    ファックス:078-737-1995

  ①代表者氏名 ②連絡先(電話番号、メールアドレスなど) ③所属、肩書きなど

  ④17日の参加者氏名  ⑤18日の参加者氏名  ⑥(望海に)宿泊者氏名

  ⑦現地までの交通手段(車・電車) をお知らせください。

 

 ◎内容についてのお問い合わせは、和歌山フォーラム実行委員会の谷脇・森下まで。

   谷脇 mikiotaniwaki@yahoo.co.jp  携帯090-2310-5607

   森下 bluesky31103445@gmail.com  携帯090-8987-1344 

 

和歌山フォーラム181117チラシ.pdf
PDFファイル 3.4 MB

【終了】

 

自治立志塾in豊中

2018年6月30日~7月1日

 岡崎昌之先生(法政大学名誉教授、元自治体学会代表運営委員)を講師に迎え、まちづくりの変遷や未来をたっぷり語っていただく「自治立志塾 in 豊中」を、6月30日(土)と7月1日(日)の2日間にわたり、大阪府豊中市の豊中市立文化芸術センターで開催されました。

 「まちづくり再論 ~いま何故“まちづくり”再考か?」をテーマに、都市部(中心市街地空洞化と再生)と小規模都市(まちづくりと産業振興)それぞれの課題を読み解き、人口減少社会における自立・自律のまちづくりを考えた2日間でした。のべ159人(うち非会員76人)にご参加いただきました。

 共催の豊中市は、大阪北部地震でかなりの被害を受け、復旧作業に追われる中で、会場設営や企画運営にご尽力いただきました。会場に被災お見舞いの募金箱を設置したところ、18,893円の浄財が集まり、全額、豊中市に寄付させていただきました。

豊中立志塾チラシ表.pdf
PDFファイル 859.5 KB
豊中立志塾チラシ裏.pdf
PDFファイル 719.2 KB

 【終了】

 

特別企画「学ぼう・話そう・つながろう講座」第2弾

大阪国際大学 田中優先生プロデュース

テーマ:「自治体職員としてやりたいことをするためには」

日時:6月2日、

場所:神戸市勤労会館

 

 新しく自治体学会に入られた方や、入会を検討されている方など37人のご参加(行為流会も29人がご参加)いただき、無事に終了いたしました。

 

近畿自治体学会主催の会員交流勉強会「学ぼう・話そう・つながろう講座」(若手/中堅の自治体職員会員、興味のある非会員の人も可)の第2弾を開催します。「自治体職員としてやりたいことをするためには」をテーマに、地域で活動されている兵庫県庁と門真市役所の職員さんに等身大の話題提供をしてもらい、その後、ワールドカフェ方式で議論します。参加費ワンコイン(500円)、交流会は別途。

6月2日近畿自治体学会特別企画案内.pdf
PDFファイル 1.3 MB

【終了】

 

特別企画「学ぼう・話そう・つながろう講座」第1弾

大阪市立大学 阿部昌樹先生を囲んで

テーマ「自治体職員はどう住民と向き合うのか?」

日時:2018年2月10日(土)午後1時30分~

場所:大阪ドーンセンタ

 

 近畿自治体学会の会員交流勉強会(若手・中堅の自治体職員や比較的最近入会された方々を主な対象)の概要が決まりました。

 第1弾のテーマは「自治体職員はどう住民と向き合うのか?」。「参加」「協働」「不服」「紛争」などをキーワードに、講義+グループワーク+全体討議(夕方から有志で交流飲み会)のスタイルで行います。講師は、自治体学会評議員のお一人でもある大阪市立大学の阿部昌樹先生(法社会学)です。改正行政不服審査法試行を受けた住民対応や、住民間の対立に職員がどう対応するかーなどをともに考えます。

 2018年2月10日(土)午後1時半から、大阪市中央区のドーンセンター4階中会議室3にて。定員25人(1月末日締切)、参加費500円(交流会は別途)です。

お申し込み・お問い合わせは、事務局 kinki.jigaku@gmail.com  まで。

知見を深め、ネットワークを広げるチャンスです。ふるってご参加ください。

 

 

阿部先生講座(18年2月10日)チラシ.pdf
PDFファイル 577.3 KB

近畿自治体学会フォーラム2017 in大坂 ←終了しました

※無事、終了しました。ありがとうございました。

 

<以下、告知時の案内文>

 毎年恒例の近畿自体学会フォーラム、今年度は11月25日(土)午後、大阪府守口市で開催します。テーマは「地方創生のその先―30年後のまちと暮らしをどう変えるか」で、沖縄式(課題解決型)地域円卓会議方式で行います。定員100人、参加費500円。夕刻からは交流会(別料金)も設定されています。申込締切は11月5日ですが、先着順ですので、お早めに申し込んでください。

 日 時:2017年11月25日(土)13時開場、13:30~17:00

 場 所:守口市役所1階会議室

      地下鉄谷町線「守口駅」または京阪電車「守口市駅」より徒歩5分

 ※参加型の地域円卓会議形式です

  円卓会議メンバー(敬称略)

   司会:土山 希美枝(龍谷大学)

   話題提供者:金井 利之(東京大学)、荒木 和美(寝屋川市役所)

   着席者:安里 他恵子(京阪ジャーナル社)

       藤田 智子(京阪ホールディングス株式会社)

       田中 優(大阪国際大学)

       内橋 未裕(寝屋川市広報学生レポーター、摂南大学生)

       小竹森 晃(NPO法人あいまち門真ステーション)

       大西和也(守口市役所)

 

  交流会は17:30~ ホテルアゴーラ守口(京阪守口市駅前)50人、5000円

 

 参加申し込みは、添付のチラシをご参照のうえ、「こくちーず(←「近畿自治体学会フォーラム2017」で検索)またはメール kinki20171125@gmail.com まで。     

 

2017チラシ裏面.pdf
PDFファイル 1.7 MB
2017チラシ表面.pdf
PDFファイル 1.6 MB

進士五十八先生集中講座in Kameoka  まちづくりデザイン塾←終了しました

進士五十八先生+集中講座開催要綱.pdf
PDFファイル 183.6 KB

 福井県立大学学長の進士五十八先生による自治体職員向けの集中講座「まちづくりデザイン塾」が、6月3-4日の2日間、京都府亀岡市の「カレリアかめおか」で開かれます。

 地域住民が誇りと愛着を持てるような、自然と共生した持続可能な地域形成のあり方について、進士先生による基調講演、グループワーク、亀岡市長らを交えた鼎談など多彩なプログラムで考えていきます。主催は、京都もやいなおしの会や滋賀県・京都府、亀岡市の職員自主研究会らで組織する「まちづくりデザイン塾実行委員会」。近畿自治体学会も後援しています。

 1日目(6月3日)

  14:00     開会

  14:15~15:45 進士先生基調講演「地域資源の活用から地域を担う人材養成」

  16:00~17:30 グループワーク

  18:00~    懇親会

 2日目(6月4日)

  10:00~    鼎談「自然と共生する持続可能な地域形成とは」

           進士先生、中島興世(前恵庭市長)、桂川孝裕(亀岡市長)

  11:30~    まとめ

  12:00     閉会

 

 定員150人、参加費1000円(3日の夕刻からの懇親会は別途5000円)

参加ご希望の方は、住所・氏名・勤務先のほか、①3日午後(講演会とグループワーク )②3日夕刻の懇親会 ③4日午前の鼎談 のそれぞれの出欠を明記のうえ、メール

でお申込みください。 

 surfingohana1173@gmail.com  

  お問い合わせは、亀岡市役所の田中さん(携帯090-1020-7810)まで。

 

 

近畿自治体学会フォーラム2014 in 川西 ←応募締切ました

ご好評につき9月17日午前で定員に達したので、応募を締め切りました。ありがとうございました。

近畿川西フォーラム(11月1日)チラシ.pdf
PDFファイル 326.6 KB

 人口減少や地方分権の深化に伴い、近年、多くの市町村で、おおむね小学校区を単位とする地域自治システムの模索が始まっています。

 これは、自治会等の地縁組織を中心に、さまざまな団体や個人の力を集め、地域内分権の受け皿を創ろうという試みで、「まちづくり協議会」や「住民自治協議会」などの名称で、条例や規則に位置づけるところも増えてきました。

 今回のフォーラムは、2013年秋の自治体学会静岡大会での分科会「地域における自治のしくみ」が好評だったことから、近畿の自治体に的を絞って、より議論を深めようと企画しました。基調講演や兵庫・大阪の3市の事例報告、パネル討議などを通して、多様な地域時事システムを浮き彫りにすると同時に、共通の課題を見出し、その解決策を探っていきます。

 同様の取り組みを進めようとしている全国の自治体の皆さん、関心を持つ住民の皆さんのご参加をお待ちしております。

 

 日 時:2014年11月1日(土)15:00~17:30(開場14:30~)

 場 所:川西市役所7階大会議室

       兵庫県川西市中央町12-1.阪急電鉄川西能勢口駅から徒歩5分

                    JR川西池田駅から徒歩13分

 主 催:近畿自治体学会

 共 催:川西市

 定 員:100人(先着順)

  フォーラムは参加無料、終了後、有志による交流会(5000円程度)を予定。

 

■参加ご希望の方は、ご所属・お名前・連絡先(メールアドレスまたは電話番号)と、交流会参加の有無を明記し、メールまたはファクスでお申込みください。

  メール kinki14kawanishi@gmail.com

     ファクス 078-955-7990 (近畿自治体学会事務局)

 

 


自治立志塾 in Kyoto のご案内 (終了しました)

大森彌先生による2日間の連続講義

改)表)大森連続講義(近畿自治体学会).pdf
PDFファイル 249.9 KB
裏)大森連続講座チラシ(近畿自治体学会).pdf
PDFファイル 198.2 KB
裏)大森連続講義(近畿自治体学会.docx
Microsoft Word 88.8 KB

2014年1月11日(土)~12(日)の2日間、元自治体学会代表運営委員である大森彌先生(東京大学名誉教授)による自治体職員向けの連続講義「自治立志塾 in Kyoto」が、キャンパスプラザ京都(京都駅徒歩5分)で開かれます。若手(35歳まで)には参加費割引制度もありますので、お誘いあわせの上、ご参加ください。

 

 自治立志塾 in Kyoto プログラム

  2013年1月11日(土) 12:30受付、13:00開講

   ①はじめに~自治体職員になるということ(講義90分、休憩10分)

   ②地方自治制度の変化

   ③地域観と自治体職員

    18:00より別会場(セントネーム京都)にて交流会

  同1月12日(日) 9:30開始、16時終了予定

   ④自治体職員の現場(講義90分、休憩10分)

   ⑤自治体職員の職場

   ⑥自治体改革と職場 

 

   募集人数:100人(先着順) 12/20仮締切(募集人数に達するまで)

 参加費(2日間通し):

   自治体学会会員:35歳まで3千円、36歳以上5千円

    非会員   :35歳まで5千円、36歳以上8千円

     ※この機に入会していただくと会員割引がききます

   交流会(11日夜) 5千円(共通)

 

 場 所:

   講 義   キャンパスプラザ京都 ℡:075-353-9111

   交流会   セントネーム京都   ℡:075-682-8777

 

 お申込みは添付のチラシをダウンロードの上、ファクスかメールで近畿自治体学会事務局まで。

   ℡兼Fax:078-955-7990 npa-aikawa@nifty.com

 

 

 

 

自治体学会2013年静岡大会(11月28-29日)(終了しました)

大会にかかわることは自治体学会のホームページで。

近畿自治体学会フォーラム2013 in 堺 (終了しました)

 

企画にあたって

 大阪を起点とする「大阪都構想」の議論が活発化する中、近畿自治体学会では、渦中にある堺市にて、「近畿自治体学会フォーラム 2013in堺」を開催します。

講師は、昨年4月に民間の立場から堺市副市長に就任された狭間惠三子さんと、近畿自治体学会代表でもある龍谷大学政策学部准教授の土山希美枝さんです。今回、お二人とも女性ですが、変わりつつあるとは言え、組織の中ではまだ少数者である女性の視角からも、自治や自治体を語るフォーラムが、たまにはあってもいいのでは? といったところから企画しました。

フォーラムでは、自治体の枠組みや制度についてのさまざまな議論に、否応なしに巻き込まれていく自治体職員やそこに暮らす住民が、最低限理解しておくべきポイントや、その議論を深めるために必要な力量について、この機会にもう一度考えてみることができたらと思っています。フォーラムの後には、参加者同士が自由に交流できる情報交換会も行う予定です。

フォーラム・情報交換会には、自治体学会会員以外の方も参加自由です。多くのご参加をお待ちしております。

 

主 催  近畿自治体学会フォーラム 2013 in 堺 実行委員会

 

日 時  平成25年 6月22日(土) 14:00~18:30

 

場 所  フォーラム 堺市役所本館3階大会議室1

             【南海高野線堺東駅から徒歩4分】

              〒590-0078 堺市堺区南瓦町31

                  TEL 072233-1101

     情報交換会 DDS(デリシャスダイニングサカイ)

                     【フォーラム会場から徒歩2分】

              〒590-0077堺市堺区中瓦町2-3-22 

                  TEL 072-238-2888

     ※駐車場は、市役所平面駐車場に空きがあれば、 

        30分ごとに200円、最大900

 

参加費  フォーラム:無料

      交流会:4,000円(会員・非会員同額)

     

プログラム

1 フォーラム 14:0016:40

(1)講演① 14:0515:00  講師:狭間惠三子さん(堺市副市長)

「今求められる『民の視点』とは ~行政の内側からみえてきたもの」 

 (2)自治体学会について(PRタイム)~お誘いと報告 15:0015:15

 担当:南部浩一さん(舞鶴市役所 自治体学会運営委員)

(3)講演② 15:3016:40 講師:土山希美枝さん

                (龍谷大学准教授 近畿自治体学会代表)

「自治体の組織と人材の疲弊をのりこえる」

 2 情報交換会 17:0018:30

 

参加申込  平成25年6月12日(水)までに「氏名、所属、会員・非会員の別、フォーラム・情報交換会参加の有無、連絡先(メールアドレス、電話番号)」を明記の上、下記までメールまたはFAXでお願いします。 

申 込 先  近畿自治体学会事務局 (NPO政策研究所 神戸事務所)

          メールアドレス:npa-aikawa@nifty.com

          TEL&FAX078-955-7990

 


西尾勝先生の10時間集中セミナーが、桜井市で開催されます!

自治体学会プロジェクト「次代につなぐ自治の情熱」第一弾

西尾勝先生10時間セミナー「自治・分権再考~自治を志す君たちへ~」in大和さくらい

自治体学会の顧問であり、地方自治や分権に関する第一人者である西尾勝氏(公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所理事長)を招き、若手自治体職員を対象に、7月14~16日の3日間、のべ10時間の集中セミナーが、奈良県の桜井市で開かれます。

自治の原型や協働、地方分権改革、市町村計画などについて体系だって学ぶことができる貴重な機会です。ふるってご参加ください。

定員100人。参加費は会員・非会員、36歳以上・未満で4段階に分けており、会員・36歳未満3000円、会員・36歳以上5000円。非会員・36歳未満5000円、非会員・36歳以上8000円です。6月29日締切。

案内文や参加申込書、地図などは添付のPDF文書をご覧ください。

お問い合わせは、自治体学会事務局 ℡03-6427-6685まで。

西尾先生集中セミナー案内文.pdf
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参加申込書(西尾氏セミナー)
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会場アクセス
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近畿自治体学会フォーラム2012 in 舞鶴

 

 日 時:2012(H24)年5月12日(土) 13:00~17:00

              (終了後、別会場で19時まで交流会を予定)

 

 場 所:舞鶴勤労福祉センター別館第ホール

       京都府舞鶴市花1546-3 ℡0773-64-3200

       (JR東舞鶴駅から徒歩11分)

 

 プログラム:

  Ⅰ 近畿自治体学会総会(13:00~13:45)

   (1)近畿自治体学会の新事務局の承認

   (2)近畿自治体学会の役員改選の承認

   (3)自治体学会の改革の動き(運営委員からの報告)

 

  Ⅱ フォーラム(14:00~17:00)

   講演①中川幾郎氏(学会代表運営委員、帝塚山大学法政策研究科教授)

    「参画・協働時代の公共人材育成ー公務員バッシングに対抗してー」

   講演②新川達郎氏(同志社大学総合政策科学研究科教授)

      「東日本大震災後の地方自治と新しい公共」

 

(終了後に)Ⅲ 交流会(17:30~19:00)

    たんこぶ舞鶴店(℡0773-65-3838)フォーラム会場から徒歩2分

 

定 員:フォーラム100人、交流会50人 (いずれも先着順)

 

参加費:フォーラム1000円、交流会4500円 (会員・非会員同額)

 

主 催:近畿自治体学会フォーラム2012 in 舞鶴 実行委員会

 

申込み方法:4月30日までに<氏名、所属、自治体学会会員・非会員の別、総会・フォーラム・交流会それぞれの参加の有無、連絡先(メールアドレス、℡番号)>を明記の上、主催者の南部浩一さんまでメール又はファックスを送ってください。

  南部 浩一(なんぶ ひろかず)さん

   一般社団法人 京都舞鶴港振興会

      info@port.maizuru.kyoto.jp

                  ℡ 0773-75-7184 fax 0773-75-7198(職場)

 

 ※フォーラムだけの参加もできますが、学会員の方はできるだけⅠ部の総会からご参加ください。近畿自治体学会の役員改選や事務局交替にかかわる案件がありますので。

 

 

[終了しました] 関西学院大学法学研究科公共政策プログラム主催 法学連続セミナー

 「自治体法務の最前線2011」(全4回、参加無料)

 

全体テーマ:「地域自治」や「市民力アップ」の課題に対して、法や条例はなにができるのか?

 

日 時:2011年11月2日、9日、16日、30日(いずれも水曜)19~21時

場 所:西宮市男女共同参画センター・ウェーブ ℡0798-64-9495

     阪急電鉄西宮北口駅 南へ100m、プレラにしのみや4階

内 容

 1)自治基本条例を機能させるために(2日)大阪市立大学 阿部昌樹先生

 2)議会基本条例で議会は変わるのか?(9日)法政大学 廣瀬克哉先生

 3)個人情報保護~正しい守り方と不要な“壁”の崩し方(16日)

    関西学院大学 荏原明則先生、山下淳先生

 4)地域自治のしくみをつくる(30日)帝塚山大学 中川幾郎先生

 

定 員:45人(要申込み)、各回ごとの応募も可

 ①お名前 ②所属団体・勤務先 ③連絡先電話番号 ④メールアドレス

 ⑤希望回(全回・1・2・3・4)を明記して

  hougaku2011@hotmail.co.jp

   またはファクス 078-955-7990 (NPO政策研神戸オフィス)